私たちのはじまり
Mountain States Oilseeds(MSO)社は1972年に始まりました。移民3世の生産者ウイリアム・メドウズが、土壌の改良と生産性の維持に役立つ作物を探した事がきっかけでした。試行錯誤の末、輪作作物に油糧種子が適していることを見出し、その栽培と生産の拡大を促すためにMSO社を設立しました。現在もウィリアム・メドウズとその家族が所有経営する会社であり、今では世界でトップクラスの特定作物販売会社の一つへと成長しました。
MSO社が所在するアイダホ州アメリカンフォールズは米国で最も肥沃な地域の一つであり、澄んだ空気、日中の温暖な気温、涼しい夜間気温と豊富で清澄な水資源など世界でも比類のない栽培環境に恵まれています。
栽培圃場は四方に国立公園があり、無垢の自然に取り囲まれています。イエローストーン国立公園へは車で二時間ほど。圃場は火山性土壌で、最高品質の栄養豊富な作物の栽培を可能にしてくれます。
また、この地で世代を超えて培い伝えられた経験と知識は、最新の農業技術を採り入れながら進化を続けています。

ウイリアム(ビル)メドウズは開拓3世の生産者で、アイダホ州アメリカンフォールズで生まれ育ちました。アイダホ大学で農業経済学の学位を取得、農業を副専攻したのち、代々伝わる農場で農業を営んできましたが、ビルの長年の夢であった肥料に頼らずに土壌改良を可能にする作物を生産者に提供することを実現するため、妻のヴィッキーと1972年にMountain States Oilseeds LLCを設立しました。二人によって、アイダホ州を中心とするロッキー周辺諸州における新しい輪作作物の導入とそのための農業技術が確立されたのです。その功績により2009年、ビルはアイダホ州知事賞の農業のマーケティング改革優秀賞を受賞しました。今は二人の娘がMSO社の更なる成長を約束してくれています。

ケーシ・ ゲーリングは、ビルとヴィッキーの娘として、小麦と油料種子を栽培するビルの農場があったロックランド渓谷で育ちました。
農家の人たちや農業関係の地域住民と一緒に働くことによって得るものは多く、ケーシーの農業に対する強い思い入れを育みました。
アイダホ州立大学でビジネス学とマスコミュニケーションを専攻、2科目で学位を取得しました。90年以上続く農業専門の保険代理店のオーナーでもあります。MSO
社では経営管理と財務担当役員です。夫はジョーダン・ゲーリング、三人の母親です。

ジェイソン・ゴッドフリーは、ユタ州立大学で農業ビジネスとビジネス学を専攻し、2001年に卒業。子供の頃から常に生家の農業を継ぎたいと思っていました。大学卒業後は農家の立場から農業を理解する企業に就職したいと、20歳の時に当社に就職。現在は4000エーカ(1619ヘクタール)の農場とトラック会社を運営、25年以上の経験を積んでいます。
ジェイソンは妻コティとの間に子供が4人。当社のフルパートナーで、セールス&マーケティングおよび生産農家との契約及びコンソルタント担当のマネジャーです。

クリス・ラブステンは、開拓4世の農家で、ユタ州クラークストンで生まれ育ちました。農業に常に関心を持ち、農業関係でキャリアを積みたいと当社に就職しました。
クラークストンでの小麦とベニバナ生産農場の経営を継続しながら、当社ではウエストン倉庫の業務責任者で、当社の全ての生産農家に対応するプライマリー フィールド コンサルタントです。
ビル、ケーシー、ジェイソン、クリスに共通する点は、四人とも生産農家に生まれ育ち、現在も農場主として100年以上続く農場を経営していることです。